8.白湯を飲む
4解説【白湯(さゆ)を飲む】
アーユルベーダ (インド伝承医学)では
朝 起きがけに1杯の白湯(さゆ)を飲めばいいと
言っています。
それは空気と熱のエネルギーを加えることで、
冷えている体と内蔵を温めて、
消化力を高め、食欲を高めるためです。
私も現在、白湯(さゆ)を朝、昼、晩と続けていますが、
おなかが温まり、体も温まって、
便秘にも効果があるような気がします。
日本茶もおいしいのですが、白湯(さゆ)と比べると
白湯(さゆ)の方がおなかや体を温める力は
強いようです。
便秘で悩むあなたも実践してみてください。
おなかのあたりが徐々に温まって
くるのを感じるでしょう。