自律神経失調を改善する

自律神経改善方法

 

  1. 足湯

    足湯は冷えを解消し、自律神経のバランスを整えてくれます。

    足湯は内臓の冷えを取ることができる方法で、

    ※呼吸改善方法

    息を吐きます。苦しくなるまで

    息を吐きます。最期の最後まで息を吐き続けます。

    そして苦しくなったら、息を吐くのを止めます。

    そうすると瞬間的に息を吸っています。これが腹式呼吸です。

    これを継続して行えば腹式呼吸が自然と身につきます。

    内蔵の冷えを取ると食欲が出てきます。

    ※別紙 足湯の方法を参照

 

  1. こんにゃく療法

    これも内臓の冷えを取り、食欲を増進します。

    こんにゃくでお腹を温めます。(へそより下の部分)

    お湯の中にこんにゃくを入れ沸騰させます。

    フェイスタオルで二重に包み、お腹に当てます。

    1015分は温かさが続きます。

     

  2. 呼吸を改善する

    自律神経の不全がある人は呼吸が浅く、腹呼吸が苦手です。

    腹式呼吸を覚えて、楽な呼吸ができるようになると

    気持ちが安定してきます。

※便秘を解消する

大腸・小腸の反射区を

こぶしで叩く

活性酸素の害から

脳を守る

 


  1. 足をケアします

    1. 足首を回す、左右20回を23セット

      全身の血流がよくなり、体も柔らかくなります。

    2. アキレス腱を伸ばす アキレス腱を急激に伸ばすと危険です。

      ゆっくりと、しっかり伸ばしましょう。

      自律神経を整え、リラックスできます。

      腰痛防止にもなります。

    3. 腎臓・尿管・膀胱と大腸・小腸の反射ゾーンげんこつで叩く

      図の腎臓・尿管・膀胱と大腸・小腸の反射ゾーンを意識しながら

      足の裏土踏まずをげんこつで叩く。(手は軽く握って行います)

      冷えが取れます。新陳代謝がよくなります。

      便秘が解消されます。

    4. 踵をもむ

      踵は副腎の反射ゾーンがあります。副腎はいろいろなストレスから

      体をも守ってくれています。副腎皮質ホルモンを出して守っているのです。

      副腎の反射ゾーンをもむと、気持ちがよくなりリラックスしてきます。