脳梗塞の再発の恐怖から脱出

脳梗塞の再発の恐怖から脱出

長崎県のカメラマンの男性が、フットセラピー入門講座に参加されました。

手足が冷えてたまらない。いつ脳梗塞が再発するかと、

怯えて生活しているとのことでした。

発端は、長崎県では有名なカメラマンの方で、砂浜での撮影中、

持っていたカマラを何度か落とすということから始まったようです。

その後、年賀状を書いている時、郵便番号が枠の中に書けないご主人を見て、

奥さんが危ないと思い、即病院へ、検査の結果脳梗塞との診断でした。

薬の治療で脳梗塞は防げたものの、冒頭に言った手足の冷えがひどく

困っている、不安だとおっしゃっていました。


フットセラピーの自分で行うことができる自動操法と足湯を勧めて、

それを忠実に実行したところ、ひどかった冷えが解消されて、

安心して仕事や生活ができるようになったと喜ばれていました。